<国立考古学博物館 Musée des Antiquites Nationales> は考古学博物館としてはヨーロッパ随一と言われる (ルネサンス様式) 。
ヴァンセンヌから RER A1で約30分、終点のサン・ジェルマン・アン・レーで下車すると目の前が<朕は国家なり>のルイ14世生誕のサン=ジェルマン=アン=レー城 Château de Saint-Germain-en-Laye だ。博物館はその中だ。
Musée d’Archéologie Nationale も企画展を開いていた。
考古学博物館の様子は。。。
シャトウの中から外の様子を見ると。。。なんと広大な。。
ヴェルサイユ宮殿などフランス式庭園のルノートル André Le Nôtre (1613-1700) の設計だ。
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サン=ジェルマン=アン=レー城の化粧直しが完了した。27/07/2017.
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ラヴェルとともに印象主義音楽家とされるドビュッシー Claude Achille Debussy (1862-1918) は サン・ジェルマン・アン・レーの生まれで、その生家が<ドビュッシー博物館 Musee Claude Debussy>になっている。
生まれてほんの数ヶ月で転居したようだが、当時の釣瓶井戸も残っている。
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