ウインドウショッピング 7  Pierre Hermé

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エッフェル塔百態 63  ジョフリ広場

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旧陸軍士官学校前の ジョフリ広場 Place Joffre から見るエッフェル塔。

ジョフリ広場のモニュメントは第一次大戦時のフランス元帥(1916) Joffre の騎馬像で、
エッフェル塔の向こうに位置するトロカデロと11月11日広場のフランス元帥(1918) Foch の騎馬像とエッフェル塔を挟んで一直線上で向き合っている。

先輩であり、またパパ・ジョフリと愛称された人気のジョフリ元帥が
陸軍士官学校前を占めているわけだ。

arbre remarquable/保存樹

フランスの arbre remarquable 保存樹の一例を紹介しよう。

このようなロゴ表示を見つけたらちょっと覗いてみたら。。。

下の写真は、ヴァンセンヌの市役所前広場にある葉が紫色に紅葉するヨーロッパブナ(日本では銅ブナと呼ぶらしい) Hêtre pourpre だ。

ヨーロッパ原産でブナ科に属す。

樹高23メートル、幹回り(目通り)3.7メートルということで2011年の指定。

Fontaine Louvois / 川の女神

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オペラ大通りの近く日本食店の並ぶサンタンヌ通りを入ったところ (Square Louvois) に川の女神をあしらった噴水がある。ルヴォアの噴水 Fontaine Louvois (1844) だ。
ジュール・クラグマン Jean-Baptiste-Jules Klagmann (1810-67) の作品。

フランスの4大河川である セーヌ川 La Seine・ロワール川 La Loire・ガロンヌ川 La Garonne・ソーヌ川 La Saône に敬意を表したもので、マロニエを背にそれらの女神像が美しい。
ソーヌ川はリヨンでスイスのレマン湖からくるローヌ川 Le Rhône に合流する支流なのだが、ローヌが男性名詞なのでソーヌを使っているわけだ。

女神の乗る水盤を支えているのはやはり4体の<いるかに乗ったトリトン>だ。トリトンはギリシャ神話の海神ポセイドンの息子で、波を操るホラ貝を手にし人魚のように具象される。

Fontaine Louvois

セーヌとガロンヌの女神は見えない。右の建物はリシュリュー通りに面するフランス国立図書館。

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左岸からルーブル宮に渡るカルーゼル橋の左岸下流側の橋塔はセーヌ川を表象する女神像(ルイ・プティトー作の坐像 1846) だ。左手に抱えた水瓶からこぼれる水でセーヌの恵みを表現している。

アルマ広場には LA SEINE の女性像があるがとても女神には見えない。

Saint Louis /ルイ9世

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サン・ルイ島にその名が残り、シテ島のステンドグラスが最高のサント・シャペルの建設者である ルイ9世 は saint に列せられた唯一のフランス王(在位 1226-1270)である。

サン・ルイ伝に、ヴァンセンヌをたびたび訪れて
オークの木陰で民の調停をしたという記述がある。

下の写真はヴァンセンヌ城の正面右端にある Statue de  SAINT LOUIS (1906 Mony 作)。

第8回の十字軍遠征中チュニジアで病没、その遺灰がフランスに帰って700周年にあたった1971年にパリ市からヴァンセンヌ市に寄贈されたもの。

Statue de SAINT LOUIS

クリスタル・グラスのサン・ルイ。1767年にルイ15世から名前をもらって王立のガラス工場となり、1781年にクリスタルの開発に成功。
ラリック、バカラもいいが、長らく愛用しているのはサン・ルイだ。

セントルイスはアメリカ合衆国の中都市でリヨン市と姉妹都市。
セントルイスブルースはジャズの名曲。

ヴァンセンヌ城 Château de Vincennes の裏門、森の塔 Tour du Bois 前、ヴァンセンヌの森 Bois de Vincennes に面する大広場は Esplanade St-Louis と呼ばれる。

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サクレクール寺院正面左にサン・ルイの騎馬像がある
(右はサン・ジャンヌ・ダルクの騎馬像)。

* * *

ヴァンセンヌ広場(大通り) Cours de Vincennes からナシオン広場への入口、王座の道に立つ王座の塔 Colonnes du Trône の右側はサン・ルイの立像だ。
左はフィリップ・オウギュストの立像。

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ヴァンセンヌの荘園にあったオーク chêne の大木の下で下々の争いごとの調停をしたというサン・ルイのオーク  Chêne votif de Saint Louis 。

現在のオークは、1952年にパリ大司教/枢機卿による祝福を受けて、ヴァンセンヌの副市長によって植樹されたもので60年を越す。ヴァンセンヌ城  Châtau de Vincennes  にある。

この日も強い日差しだったが、
オークの木陰でヴァンセンヌ城の見学者が車座に座って説明を受けていた。

093

パリの消防/SAPEURS POMPIERS DE PARIS

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<パリの消防>はフランス陸軍の消防工兵部隊で平時は内務省とパリ警視総監の指揮下にあるパリ消防旅団 Brigade des sapeurs-pompiers de Paris(BSPP) に委ねられている。

パリ1区の消防署(兵舎) Caserne Pompers の建物と消防車に SAPEURS POMPIERS DE PARIS (パリ消防士) とあり、また、大きく SAPEURS (工兵) の表示があるのがその辺の事情をうかがわせている。

7月14日の革命記念日のシャンゼリゼ大通りでのパレードではトリを務める。

入口上部のガレー船の船首は(消防がスポンサーによって運営されていた時期の)当スポンサーのシンボルではないかと・・・

1643

リヨン駅 Gare de Lyon 近くにある12区の Caserne Pompers 。正面左右に門番がいるが、これは消防服を着用した人形。従来は工兵が常駐していたのだろう。

パリの市章/たゆとうとも沈まず

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 サン・ドニ門からサン・ドニ通りをパリの中心部に向かって歩いて右側にパッサージュ Passage du Grand Cerf を通り抜けたところでパリ市の市章を見つけた。
市立の保育園/幼稚園 e’cole maternelle の建物だ。
市章の上には国旗が、その上には自由・平等・友愛の文字が埋め込まれている。
<たゆとうとも沈まず> 帆船が市章になっているのは船頭の組合長が代々シテ島を支配してきたことに由来するといわれる。

もともと、パリの守護聖人 聖ジュヌヴィエーヴがフン族の侵略からパリを守った故事 (464年) に起源するともいわれる。

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メトロ1号線 Hôtel de Ville  のタイル張り壁面にある市章 は色つきでわかりやすい。

ラテン語で<揺蕩えども沈まず>とあり、
レジョン・ドヌール勲章 Ordre national de la légion d’honneur解放勲章 Ordre de la Libération (ロレーヌ十字 Croix de Lorraine ) 第一次大戦の十字 Croix de guerre 1914-1918 が吊るされている。

パリの市庁舎 Hôtel de Ville の2枚の飾り窓にある市章は。。。

波と帆船の上に (王政時代から使われてきた王の紋章/青地に百合の花)
フランスの国花、百合。

シールド (盾) の左にオーク (永続) 、右に月桂樹 (勝利) の小枝をクロスに。
サミットに冠 (王政時代のものではなく、城壁) 。

オルセー美術館 Musée d’Orsay にある市章は。。。

15区区役所の市章

5区区役所の市章 (パンテオン広場)
上段に<自由><平等><友愛>、中段に<5区区役所>とあって、その下の
パリ市章にラテン語で<揺蕩えども沈まず>とある。
133
3区区役所 マリア―ジュ Mariages の間のガラス窓に…
163

街燈に市章が… 街燈の脚部の多くで見られるので、4754最も身近なパリの市章と言ってよい。写真はラ・ファイエット通り Rue La Fayette のもの。 例えば、ヴァンドーム広場に行かれたときには街燈にも目お向けてみてください。

Blason de Paris / Place Vendôme

 

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040

<パリ市立プチ・パレ美術館  Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris > に入ったら天井を見上げてみよう。エントランス・ホール中央にパリ市章を見ることができる。
プチ・パレはW.チャーチル大通りを挟んで前のグラン・パレとセーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋とともに1900年のパリ万博時に建設されたもの。
* * * 005
全国レジスタンス評議会 CNR (Conseil National de la Resistance) 70 周年の案内板に付けられたパリ市章。 2013.08.25.日の今日、パリ市役所前広場 Place de l’Hôtel  de Ville de Paris で16時30分から記念式典が公開で催される。 しかし、現地時間で午後4時には CDG 空港に向けて出発するので、見ることはできなかった。 明日26日午後には環境が激変する。
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モンソー公園 Parc  Monceau も夏の日光浴に人気の公園だ。 リオ・デ・ジャネイロ広場前の門扉の塗装が新しくなってパリ市章が見易くなっていた。 1148
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373

ビュット・ショーモン公園の外周鉄柵にあるパリ市章。
左が月桂樹、右がオークになっている。

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消防署に見られるパリ市章

左はパリの市章で、帆船の上に国花の百合が王の紋章風に置かれている。

4187

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388レピュブリック広場 Place de la République  の中心にある<フランス共和国 (1870 から第3共和政) とパリ市の栄光を記念する碑 (1883)>の台座に取付けられた高浮き彫りのパリ市章。

現在の市章は帆一枚だが、ここでは3枚だ。レジョン・ド・ヌール章は付いていない。
また、左右の小枝は対称形で、いずれも月桂樹のように見える。

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プチ・パレの玄関入り口のゲートにあるパリの市章。1288豪華さに圧倒されて気付かないかも知れない。 1900年のパリ万博のもの。マストは3本だ。

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モンソー公園の池に架かる太鼓橋に取り付けられたパリの市章。
マストと帆は3本、3枚。 <Fluctuat nec mergitur たゆたえども沈まず>は読みづらくなっている。

1143

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188カルナヴァレ美術館で見られるパリの市章。

門扉のアーチ部の中心にパリの市章が付けられていて、フランス革命100周年の1889年が刻まれている。
オスマン男爵 (セーヌ県知事) の勧告で1866年にパリ市が買収した。

 

 

 

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082四季の泉に刻まれたパリの市章

グルネル通り、<マイヨール美術館 Musée Maillol >のエントランスにもなっている四季の泉に浅浮彫されたパリの市章。

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<聖ジュヌヴィエーヴの泉 Fontaine Sainte-Geneviève >にパリ市章。

聖ジュヌヴィエーヴが祈りのため上り下りした道として残っているラ・モンターニュ・サント・ジュヌヴィエーヴ通り Rue de la Montagne Ste-Geneviève の修道院がもう少しという所に円型の<聖ジュヌヴィエーヴの泉 Fontaine Sainte-Geneviève >がある。
聖ジュヌヴィエーヴの丘の頂上に近い険しいロータリーなのだが広場の名は付いていない。
泉のフェンスにはパリの守護聖人 / 聖ジュヌヴィエーヴ所縁のパリの市章が取り付けられている。
パリ市の案内板の向いている方にラ・モンターニュ・サント・ジュヌヴィエーヴ通りが急勾配で下っていて、泉の右側を上ると間もなく頂上だ。
パリの香りを嗅ぐ・・として
古い道で食材店やレストラン等が並ぶムフタール通り Rue Mouffetard (看板の向こうに歩けば通りに至る) 等への散策路 (徒歩・自転車) を案内している。

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元サン・マルタン・デ・シャン修道院:現国立工芸院の北西端にある<緑の森の泉 Fontaine du Vert bois >に見られるパリ市章

 頭部にフランス王の紋章が付いているのはこの泉がルイ14世の命により建設されたからだ。パリ最古の泉は王の道:サン・ドニ通りに装飾目的で建設された<罪のない泉 Fontaine des Innocents (1549)>だが、この泉は公共用の給水所の第一号 (1712) で、元は少し北側にあった。オスマン計画で障害となったが、ビクトル・ユゴーの嘆願により現在の場所に移転 (1882) されて残った経緯を有している。 手前の道路はサン・マルタン通り。制作者は古典主義の建築家 ピエール・ブレット Pierre Bullet (1639-1716) 。

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パリ5区のブーランジェ通り Rue des Boulangers にある小学校に見られるパリの市章 
マストは3本、月桂樹が左で右にオーク。パリでは過去において男女別学が多かったため、建物にも男子/女子いずれかが刻まれていることが多いが、ここは共学 Mixte と強調されている。レストラン KOKORO はこの向かい側左手にある。

Emblème de Paris / École élémentaire Mixte / Rue des Boulangers

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オテル・ポトツキーのパリの市章

071慎重・雄弁・伝令のシンボルであるカドゥケウス Caducée にパリの市章を置いている、。カドゥケウスはギリシャ神話のエルメスが持っている杖 (蛇に咬まれた傷を治す) で、頂部に翼を付け、柄に蛇が巻き付いている。現在、イル・ド・フランス商工会議所として使用されている オテル・ポトツキー Hôtel Potocki はポーランド貴族ポトツキーの依頼による、ジュール・ルブール作の古典主義建築 (1884) 。市章 (商工会議所の紋章かもしれない) の下の要人用扉はブロンズ製の透かし彫りで、ペルタとファスケスをアレンジしたようにも見える。ジュール・ルブールのデザインに基づくクリストフルの制作。

 

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パリの市章 / Château de Champs-sur-Marrne

 

Emblème de Paris / Château et Parc de Champs-sur-Marrne

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パリ市章 / 王座の円柱 Colonnes du Trône

 

 

Blason de Paris / Colonnes du Trône / Avenue du Trône

パリ9区のサン・ジョルジュ支所 (多分) に見られるパリ市章

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<揺蕩えども沈まず>とあり、フル―・ド・リスと3本マストの船のシールド(盾)の左に月桂樹、右にオークを置き、上に王冠風の城壁を乗せている。

 

 

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ナポレオン1世が建設を決めた5か所の市場 (1811) の1つMarché des Blancs-Manteaux (1819) の建物に見られるパリの市章。白衣 Blancs-Manteaux は元修道院 (1258) の名。
レジオン・ドヌール勲章 (1900) とその下に第一次大戦の十字 Croix de guerre 1914-1918 が吊るされているので、それ以降第二次大戦前に取り付けられたものと思われる。ブドウやザクロなどの果物は豊穣と市場の寓意だろう。
Fluctuat Nec Mergitur 揺蕩えども沈まず

Blason de Paris / Marché des Blancs-Manteaux (ancien)
Blason de Paris / Marché des Blancs-Manteaux (ancien)
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ドメニル大通りに面した<ドメニル幼稚園 École maternelle Daumesnil>に見られるパリの市章。
マストは3本、上にフルール・ド・リスと城壁の冠のパリ市章が、両サイドにフランス共和国のエンブレムRF を配したペルタ (小楯) の上に置かれている。左にオーク、右に月桂樹の小枝が<揺蕩えども沈まず>のリボンでペルタに結わえられている。
パリ市立幼稚園の表記の下には自由・平等・友愛と。
1889年創立のため、勲章 (1900以降) は付いていない。

Blason de Paris / École maternelle Daumesnil / Avenue Daumesnil
Blason de Paris / École maternelle Daumesnil / Avenue Daumesnil
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パリ=ソルボンヌ大学 Université Paris-Sorbonne (パリ第4大学) に見られるパリの市章。帆は3枚。
コリント式列柱の上部、左右4個のペルタ (小盾) の左に1642右に1883。
ソルボンヌのシャペル Chapelle de la Sorbonne に眠るリシュリュー枢機卿 (1585-1642) が再改修した年とその再々改修の年 (新ソルボンヌ) だと思われる。
サン=ジャック通り Rue Saint-Jacques に面した部分で、建物の正面は右側のエコール通り Rue des Écoles 。

Blason de Paris / Université Paris-Sorbonne / Rue Saint-Jacques
Blason de Paris / Université Paris-Sorbonne / Rue Saint-Jacques

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セレスチン Célestins に本部のある共和国防衛隊 Garde républicaine のバビロン兵舎 Caserne Babylone に見られるパリの市章。隊員はパリ市章を着けている。
再建された兵舎 (1934) に付けられた紋章 (1935) で、レジョン・ドヌール勲章 Ordre national de la légion d’honneur (左) と第一次大戦の十字 Croix de Guerre 1914-1918 をぶら下げている。

Blason de Paris / Garde républicaine / Caserne Babylone
Blason de Paris / Garde républicaine / Caserne Babylone

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<ジャンヌ・ダルクの騎馬像>の作者で、アレクサンドル3世橋の右岸一対の橋柱頂部の彫像の作者でもあるエマニュエル・フレミエ Emmanuel Frémiet (1824-1910) がデザインしたアレクサンドル3世橋の32の燭台の台座に見られるパリの市章 (1900) 。他に、国鳥である「ガリアの雄鶏」や「ロマノフ皇帝章」もある。

背後にモンパルナスタワー Tour Montparnasse 、エールフランス (左) 、アンヴァリッド (右) が見える。

Blason de Paris / Pont Alexandre III
Blason de Paris / Pont Alexandre III

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サン=ルイ島 (左) とオテル・ド・ヴィル河岸、セルスタン河岸 (右) を結ぶマリー橋 Pont Marie (1614-35) に取り付けられた街燈の台座に見られるパリの市章 Blason de Paris 。<揺蕩えども沈まず>の文字、フルール・ド・リス (百合の花) は省略されている。レジオン・ドヌール勲章受賞前のものか?と・・

Blason de Paris / Pont Marie
Blason de Paris / Pont Marie

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聖イノサン Saints-Innocents 教会の墓地の壁に作られた水飲み場:ニンフの泉 Fontaine des Nymphes が原型(1549)。その後墓地の移転と市場 Marché des Innocents の設置(1788)、その再編(1860)を経て現在型に至っている。イノサンの泉 Fontaine des Innocents 四方の隅にある合計8体のニンフの足元にパリの市章が見られる。

Blason de Paris / Fontaine des Innocents / Place Joachim-du-Bellay

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プチ・パレの中庭から見えるパリの市章 / 帆船と波。マストは3本。月桂樹 laurier とオーク chêne の小枝でクロスに囲まれたフランス共和国 R F (1900年は第3共和政) 。金色の月桂樹 laurier の輪を掲げて勝利と栄光を表現する女神達。

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水道栓のパリ市章

Fontaine Wallace de petit modèle / Palais Brongniart / Place de la Brongniart

フォンテーヌ・ウォレス Fontaines Wallace の仲間で、プチ・モデル  Petit modèle de Fontaine Wallace と呼ばれるもの。

ウォレスの私財ではなく、パリ市の資金で設置された水飲み場。

ブロンニャール宮殿 Palais Brongniart (1807) / Bourse 前のブロンニャール広場にある。

パリの市章が鋳込まれている。開けられている左の面が水の出口。

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ピエール・キュリーを紹介されて研究の場を得たマリー・キュリー Marie Curie (1867-1934) が放射能の実験に打ち込んだ (1894-1904) のが ESPCI Paris ( Ecole Supérieure de Physique et de Chimie Industrielles ) パリ市立工業物理化学高等専門大学 (1882) 。名門グランゼコール。
創立50周年記念の銘板 (1932) にパリの市章がある。頭部に「揺蕩えども沈まず」、底部に「自由・平等・友愛」、サイドに「RF と VP」/ フランス共和国とパリ市。帆は1枚、「レジョン・ドヌール勲章」と「第一次大戦の十字」がぶら下げられている。左にオーク、右に月桂樹の小枝。
パンテオン南のカルチェ・ラタン地区の一角で、キュリー研究所、パリ6大学ピエール・エ・マリー・キュリー・キャンパスが近くにある。

Blason de Paris / ESPCI Paris(Ecole Supérieure de Physique et de Chimie Industrielles)
Blason de Paris / ESPCI Paris(Ecole Supérieure de Physique et de Chimie Industrielles)

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パリの市章 サント=トリニテ教会裏の私立幼稚園

Blason de Paris / École maternelle / Rue de la Trinité
Blason de Paris / École maternelle / Rue de la Trinité

サント=トリニテ教会 (1861-67)  裏のトリニテ通り Rue de la Trinité とブランシュ通りとの交差点にある
パリ市立の幼稚園 École maternelle の壁面を飾る大きなパリ市章。
<揺蕩えども沈まず>はシールドの上部にある。

初等教育の無料化等のジュール・フェリー 法で知られる Jules Ferry (1832-93)  が初めて教育相(後に首相)となった年が1879年だ。

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市営浴場に見られるパリの市章

 

Blason de paris / Bains-Douches Municipaux / Rue St-Merri
Blason de paris / Bains-Douches Municipaux / Rue St-Merri

パリ4区のサン・メリー地区の市営浴場に見られるパリの市章。上段に<揺蕩えども沈まず>とある。
レジョン・ドヌール勲章 Ordre national de la légion d’honneur と第一次大戦の十字 Croix de guerre 1914-1918 が吊るされている。

ジョルジュ・ポンピドー広場 Place George Pompidou 南側のサン・メリー通り Rue St-Merri に面している。
市営浴場(個室シャワールーム)はパリ市内17か所で運営されているようだ。

フランス共和国/自由・平等・友愛/パリ市 の表示も覗える。

 

シチリアの旅 カターニャ・シラクーザ・パレルモ その1

    depuis  2001

Italy Flag 6月12日から17日まで5泊6日でシチリアを旅して来ました。

いずれの都市も海の近くに新鮮な魚市場があり、パリではなかなか食べられない新鮮な海の幸をつかった美味しいイタリアンを満喫してきました。

連日30度を超える陽気でした。

シチリア滞在中は、カターニャを拠点に、パレルモ (2時間40分)、シラクーザ (1時間半) へは中長距離バスをつかって観光地めぐりをしました。

(シチリアでは列車よりもバスのほうが本数も多く遅れも少ないためとても便利です)

シチリアというとマフィアのイメージもあって治安が不安になるところですが数年前に訪れたナポリに比べると駅の近くをのぞけば治安もパリとかわらない程度で無事に旅を終わらせることができました。

ギャラリー・イグレック の花々 67  キランソウ

   depuis  2001

抜いても抜いても生えてくるキランソウ。
いじけた格好ですがそれでも小さな花をつけています。

弘法草 と呼ばれている薬草で今なお生薬として利用されています。

東北の 厄除け こけし

 depuis que 2001

今年は昨年の東日本大震災への復興支援の意味合いもあって こけしブーム が演出されているそうです。

35年ほど前になりますが<こけし>を集めた時期がありました。

収集した こけし は17年前(1995.01.17)の阪神・淡路大震災の時には豊中にあって被災しました。

頭が重く不安定な構造と置いていた場所のせいでその多数の首が折れてしまいました。

4月から、大震災を無傷で乗り越えたもののうち6体を ギャラリー・イグレックの別室 に展示しています。

ウナギ高騰。アナゴも高騰。

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今年になってウナギの稚魚の不漁によるウナギの高騰が報じられてきているが、アナゴも不漁らしい。

ウナギは土用の頃に食べるだけだからあまり気にしてはいなかったが、アナゴとなるとそうはいかない。

4月初めから2か月余り川之江に滞在した際に<寿芳>に行って聞いた話だ。

先代からの名物 焼アナゴと散らし鮨 に打撃となると客にとっては大変だ。

ご主人の話では今のところ勉強して転嫁せずにいるらしいが・・・

お気に入りで欠かせない明石の白アナゴは。。。

パリ東西の主軸/シャンゼリゼ大通り Avenue des Champs-Élysées

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凱旋門の屋上から東南方向のシャンゼリゼ大通り。
街路樹はプラタナス。ロンポアン・デ・シャンゼリゼの先、広がっている緑はマロニエ。
コンコルド広場のオベリスクの向こう突き当りがルーブル宮。
右側地平線に突き出ているドームがパンテオン。
左手にポンピドー・センターと大屋根のマドレーヌ寺院。
グラン・パレの奥にはノートルダム寺院。

Av. des Champs-Élysées

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Av. des Champs-Élysées

ルーブル宮の左にポンピドー・センター、右にノートルダム寺院。

遥々 ボルドー/Bordeaux から         ギャラリー・イグレック の花々 65 ナスビ

  depuis  2001

ボルドーのアンティケで手に入れた茄子 aubergine 柄の花器。

フランスのナスは大振りですのでデザインとして自然な発想に思えます。

今では、ギャラリー・イグレックの床の間/違い棚にすっかり馴染んで
来客の目を楽しませています。

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ギャラリー・イグレック の花々 – 65 / ナンキン

   depuis  2001

植えたわけでもないナンキンの花。シキビの木の前でみるみる成長しています。

弘法大師所縁の仏事花 シキビ の花は終わっていて写せませんでした。

また、神事に使う サカキとヒサカキ の花も終わっていました。

ナンキンは中国語、カボチャはポルトガル語。

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カフェ/アン・キャンズからのお知らせ:6月の営業は本日で終了しました。

7月は7月1日から10日までです。

ウインドウショッピング 6  Mariage Frères

  depuis  2001

マリアージュ・フレール Mariage Frères はギャラリー・イグレック/カフェ・アン・キャンズで使用している紅茶です。なかでも マルコ・ポーロ を お勧めしています。

写真はマリアージュ・フレールのサン・ジェルマン・デ・プレ店で、右側がお店で左側が喫茶になっています。

マドレーヌ店。確か1階(日本の2階)が喫茶になっています。

 

ギャラリー・イグレック の花々 61  コクチナシ

   depuis  2001

コクチナシはサツキのように思うが侭に刈り込みし易い点で庭木に適しています。

今年は虫にやられることなく3株ともたくさんの蕾を持っています。

クチナシと同じく今日の夕方、一番花が開きました。

083

その後・・・          2012.06.27

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大きくなり過ぎたので、3株全てのコクチナシを根元から伐採しました。2013.10.15.

クチナシの様に息を吹き返すでしょうか?

小枝が出てきました。育ってくれればいいのですが・・2014.06.08.

ギャラリー・イグレック の花々 60  クチナシ

   depuis  2001

クチナシの一番花です。

玄関石畳の脇に2メートルを超える立派なクチナシが2株ありましたが、角に刈り込みを続けるうちに木が弱り虫に負けだしたので10年近く前に根元から伐採してしまいました。

今は庭のそこかしこにその子供達がゆっくりと成長を続けているのですが、その一つで今日の夕方開花しました。昼間、八幡さんにお参りに行った際、
境内でクチナシの花が一輪咲いているのを見ました。

川之江の八幡宮は旧北土佐街道に面してあり、一石造りの笠石を持つ大鳥居でも有名です。

また、境内に移築されている一柳陣屋門は2階建てで珍しい。陣屋跡には石碑があり、ギャラリー・イグレック前を八幡さんとは反対に右に行ったところ。

ブラジルからアクセス/Bom dia

 depuis 2001

ブラジルは日本から見るとちょうど地球の裏側になります。
時差は12時間、昼と夜が逆になります。

20年余り前一回につき2週間程度の旅程で
3年余りの間に5度ブラジルを訪問したことがあります。
ヴァリグの直行便で、ロサンジェルスかリマ経由で24時間かかりました。

カウンターパートのリオ・デ・ジャネイロを拠点にフロリアノポリス、ブルメナウ、ポルト・アレグレや日本大使館のあるブラジルの首都ブラジリア等に行きました。

ポン・デ・アスーカル、巨大キリスト像、イパネマやレブロンのビーチ等の
スケールの大きさに圧倒されました。

貧しいけれどどこまでも陽気な人々には幸せとは何かを考えさせられもしました。

シュハスコ料理とピンガやカフェジーニョ、
南十字星、エメラルド、アクアマリン・・懐かしいです。

通貨はクルゼイロからクルザードに変わったスーパーインフレの時期でした。

* *

本日久しぶりにブラジルからのアクセスがあり、当時を思い出してしまいました。

2012年2月25日以降で20ヶ国からのアクセスがありましたが、アフリカ大陸の国からだけは皆無です。

ブラジルの公用語はポルトガル語ですがポルトガルからのアクセスもありません。

また、中国からのアクセスがないなどアクセス国をみていると世界情勢を穿ってしまったりして面白いです。

* *

Brazil Flag ブラジルのチョウといえば モルフォチョウ でお土産品として人気です。
川之江を滑空しているのは ホシミスジ です。

ギャラリー・イグレック の花々 57  コフジウツギ

   depuis  2001

コフジウツギの開花が始まりました。

好き嫌いのある空木ですが私の好きな初夏を告げる花です。

ギャラリー・イグレックを飾る日も近いでしょう。

同じく夏の花 ムクゲ のつぼみはチッチャクて硬くまだまだこれから・・

ギャラリー・イグレック の花々 56 ツルニチニチソウ

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ツルキキョウは雑草狩りで最も苦労している野草です。

東京の大手町で花壇に飾られているのを見て驚いた記憶があります。

一ヶ月かけて抜き取ったのですが未だあちこちで小ぶりの花を咲かせています。

ギャラリー・イグレック の花々 54 Radis rouge

Radis  rouge (長型赤白二十日大根) はフランスでサラダなどに多用されています。

ギャラリー・イグレックのカフェ/アン・キャンズでは
フランスで購入してきた種子を自家栽培して提供しています。

可憐で寂しそうな花ですね。

ギャラリー・イグレック の花々 52  キョウチクトウ

キョウチクトウの花が咲き始まると初夏といったところですが。。。

10日ほど前、タイサンボクの一番花が開くと同時に咲き始めましたが、
今もちらほらで蕾が大勢です。

日向に出ると汗ばむほどですが日陰だと肌寒い絶好の陽気が続いているせいでしょう。

ギャラリー・イグレック の花々 49  ナンテン

   depuis  2001

ナンテンの花がようやく咲き始めました。

この時期に川之江にいることが今までなかったので、ここで見るのは初めてです。

<難を転ずる>に通じるとして庭木には定番の木です。

身延山(日蓮宗総本山久遠寺)の南天は枝垂桜とともに圧巻です。

今日は久しぶりに夕立らしい夕立がありました。

パリでは一日のうちに、晴れ・曇り・雨・晴れというのが珍しくありませんが、
東京では夕立も珍しいです。

ギャラリー・イグレック の花々 48         オランダミミナグサ

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8月8日から12日までの5日間、アントワープとアムステルダムに行くことにしました。

パリ北駅からのタリスと2都市のホテルの予約を手配しました。

3度目になりますが、ルーベンス美術館・ゴッホ美術館・王宮美術館などを訪れます。

春のキューケンホフは最高でしたが、果たして夏は?

012

万両を持ち込む / マンリョウ ・ モッコク

 depuis que 2001

連日、4月中頃からギャラリー・イグレックで見られる花々を紹介しています。

今日から6月ですが、モッコクとマンリョウの花は未だこれからです。

ギャラリー・イグレックは<カネモ本店>の事務所を改装した空間で運営しています。

事務所の前には商売繁盛を願ってモッコクの木とマンリョウを植栽しています。

右の木がモッコクでその樹下にマンリョウを配置しています。

併せて<万両を持ち込む>と読み解くといいます。

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ギャラリー・イグレックからのお知らせ : 6月のカフェ/アン・キャンズは本日から15日までです。