ロンドン暴動

   depuis  2001

United Kingdom Flag     ロンドンから帰ってきて2日目。久しぶりのロンドンはとてもよかった。清潔感、ジェントルマンな人々・・ みごとな美術館、優雅なアフタヌーンティ。

滞在中にメディアで毎日伝えられた「ロンドン暴動」も、ロンドン市内の観光名所にはたくさんの警官が配置されていて、観光地だけをまわっている分には特に問題がないようだった。

ちらりと行ったカムデンタウンには割れた窓ガラスの店舗もあったが、正直パリでは落書きや窓ガラスの割れたのはほとんど日常茶飯事なので衝撃も少ない。

ただ、一連の暴動で思うのは、ヨーロッパ全体に移民問題、貧富の格差が進んでいて、実際多くの人々のストレスは相当たまっているんだろうということ。

パリよりも明らかにきれいで民度の高さがうかがえるロンドンも、虚構の世界に近いものがあるのかもしれない。

実際にロンドンでみかける人は、イモっぽいな~と思うとフランス人(失礼!)、うわー洗練されている!と思うのはロンドンっ子かお金持ちの旅行者だ。

ただ、ロンドンでみられるイメージがイギリスの全てではないのは当然のことで、富やポジティブなイメージがロンドンに集中しているだけに、実際の生活では格差もパリ以上に激しく、人々のフラストレーションは相当に高まっているものと思われる。

****

数日たってロンドンの暴動も沈静化してきたようだが、これからロンドンオリンピックにむけて不安の種ができたことだけは間違いない。

旅行者にとっては魅力的なロンドン。

パリのようにはなってほしくない気持ちもあるのだが、そんな考え方はもう、時代遅れなのかもしれない。ふぅ。

Opéra Bastille (新オペラ座) 白鳥の湖 哀愁

   depuis  2001

オペラ・ガルニエのチケットが取れました。演目は<天井桟敷の人々>です。
7月中旬にその報告はするとして、先にオペラ・バスチーユを紹介しましょう。
写真上は外観、下の左右は内部・観客席、外観の左端に上演中の<白鳥の湖>のディスプレーが見えます。新オペラ座は外観・内部ともにガルニエとは対照的に現代的な造作になっています。  Opéra Bastille-1
Opéra Bastille-2Opéra Bastille-3

オペラ上演中は写真を撮る人は見渡したところプロのカメラマン以外皆無でしたが、フィナーレでは撮影オーケーで一斉にシャッターを切っていました。
マナーの良さに感心させられました。

Opera Bastille-4

白鳥の湖 (Le Lac des Cygnes ) で思い出すのは
ヴィヴィアン・リー と ロバート・テイラー主演の映画、<哀愁> でしょう。

ロバートはスコットランド出身の軍人、ヴィヴィアンはバレリーナ。
主題曲はスコットランド民謡別れの曲(過ぎ去った日・Auld Lang Syne)、
バレーは白鳥の湖
映画の原名<Waterloo Bridge>日本名<哀愁>はロマンスものの至宝とされています。

哀愁 白鳥の湖 別れの曲

<過ぎ去った日 >(蛍の光)のメロディをバックに踊る白鳥に扮したビビアン・リー (<哀愁> より)。

愛猫<ホーちゃん>も鑑賞・・・

ROSEバレーを観る

* * *

地下鉄でのテロ事件があって以降ご無沙汰していたロンドンをこの夏4泊5日 で訪れました。Waterloo Bridge で<哀愁>しましたので写真を2枚載せておきます。橋の上流にビッグベンと国会議事堂、それにロンドン・アイも写っています。 右の緑はエンバンクメントです。

Waterloo Bridge-1

Waterloo Bridge-2