エッフェル塔百態 73  オステルリッツ橋

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ヴァルベール広場 Place Valhubert 前のセーヌ川に架かるオステルリッツ橋からのエッフェル塔。

セーヌ川の下流方向を見ていて、
左の左岸側にオステルリッツ駅 Gare  d’Austerlitz 、パリ植物園があり、右岸を直ぐ右折してディドロ大通り Boulevard Diderot に入ればリヨン駅 Gare de Liyon 前だ。

真ん中にエッフェル塔、左にパンテオン、そして右にパリ・ノートルダム寺院 (シテ島) という配置で、下流に見える橋はサン・ルイ島に架かるシュリ―橋だ。サン・マルタン運河は下流右岸直ぐのところから始まる。
ジュシ―タワー Tour Jussieu (Tour  Zamansky) と呼ばれる高層の建物と前、横の建物群はパリ第 VI 大学 /ピエール・エ・マリー・キュリー大学。

ロータリーとモニュメント 61  ラ・ソルボンヌ広場      秩序と進歩/ブラジル国旗

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ブラジルの国旗 Brazil Flag にある<秩序と進歩 Ordem e Progresso>は
フランス革命後の社会の混乱を背景にその秩序と進歩を探求した 社会学の元祖オーギュスト・コント Auguste Comte(1798-1857) の言葉だ。

ブラジルが共和制になったのは1889年、フランス革命後100年目にあたる。

サンミッシェル大通り Boulevard St-Michel に面する ラ・ソルボンヌ広場 Place de la Sorbonne  に彼のモニュメントがある。<全てに(色々)有難う>の落書きがみえる。
永遠を寓意する棕櫚を捧げているのは聖母子に擬えたクロティルデ・ド・ヴォー Clotilde de Vaux (1815-46) で、コントが熱烈に愛した (1844-46) 詩人。右は学習中のプロレタリア。

ミラボー橋の4彫像の作者、Jean-Antoine Injalbert (1845-1933) の作品 Monument à Auguste Comte (1902) 。

ロータリーとモニュメント 58  ヴァルベール広場

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ヴァルベール広場 Place Valhubert にはモニュメントはいらない。
広場に面して植物園 Jardin des Plantes とオーステルリッツ駅 Gare d’Austerlitz が広がり、セーヌ川には オーステルリッツ橋 Pont d’Austerlitz が架かる (両方の写真の左側手前) 。

オーステルリッツとは、皇帝ナポレオンが1805年2月にオーストリア帝国とロシア帝国の連合軍に勝利した3帝戦と呼ばれる<オーステルリッツの戦い>に因んだものだ。 Czech Republic Flag(現在)広場の名の ヴァルベール はその戦いで負傷し41歳で亡くなった将軍の名。勿論、凱旋門にも名が刻まれている。ヴァンドーム広場の Colonne Vendôme は戦利品の大砲で建造された。

Pl. Valhubert / Jardin des Plantes

上は植物園、下がオーステルリッツ駅。オーステルリッツ駅はリモージュ、トゥールーズ方面行きのパリ駅だ。

Pl. Valhubert / Gare d'Austerliz

斜め右へオピタル大通り Boulevard de l’Hôpital を進めばイタリア広場 Place d’Italie へ一直線だ。

ブキニスト 2 / ノートルダム寺院

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ノートルダム寺院からセーヌ下流左岸のブキニスト。

シテ島のノートルダム寺院とパリ警視庁。
人だかりの橋はプティ・ポン橋 Petit –  Pont で上流の橋がドゥーブル橋 Pont au Double 。下を流れるのがセーヌ左派流。
下段の右・中央・下段の左とセーヌ川は流れてゆく。
下段右にはノートルダム寺院とパリ市立病院
中央には市立病院と警視庁
下段左には警視庁とサント・シャペル。

ブキニストはいつもすべての店が開いているわけではなく、大体こんなもの。

ブキニスト

ロータリーとモニュメント 51 サン・ミッシェル広場 / Fontaine Saint Michel

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オスマンのパリ改造計画の一環をなすサン・ミッシェル大通り Boulevard Saint MIchel (写真左) とセーヌ川 (写真手前) との交差部に設置されたサン・ミッシェル広場 Place St-Michel のモニュメントが Fontaine Saint Michel だ。

シャトレ広場で対をなすシャトレ劇場とパリ市立劇場の建築設計をしたガブリエル・ダビウ Gabriel Davioud の設計で、中央アーチで悪魔を踏みにじっているのはもちろん大天使ミカエルだ。
彫刻はフランシスカ・デュレ  Francisque Duret (1804-65) の作、<Saint-Michel terrassant le dragon>。
噴水の両脇に配された一対の翼竜の彫刻家はパイヴァ侯爵夫人の館の暖炉に彫刻を施したアンリ・アルフレッド・ジャックマール。左右4本の石柱はコリント様式。
上部の銘板に MDCCCLX とあり、1860年に完成したことが分かる。

Pl. St-Michel

SOLA par HIROKI 一つ星

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2月27日、ミシュランの2012年版が発表されて、先日いったレストラン、SOLA par HIROKIが一つ星を獲得したようです。そのほかの情報はこちらの記事から。
フランス語ですが、レストランの名前をは表示されているので参考になるのでは。
良心的なお値段に質の高い料理とくれば、パリでも予約がこれからとりにくくなるかもしれませんね。

SOLA par HIROKI

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パリに来るたび自宅での出張調髪をお願いしている佐原出身の彼女の紹介で知った< SOLA >  でランチをしました。

35ユーロと50ユーロのランチコースがありましたが、
前菜2品とメイン1品の35ユーロのコースをとりました。

つきだし: さつまいものポタージュとたらの燻製の泡をあわせて

前菜1品目: パンとフォアグラ、西京味噌をあわせて

前菜2品目: ホタテのミディアムレア、山芋とかぶらをあわせて

メイン:(シェフのサプライズということで詳細は注文のときには不明でしたが、お肉をとりました)
豚肉のフィレ、背バラ部分をカリっとやいたもの、お野菜をそえて

デザート: アールグレーのババロアとアイス

これに別でブルゴーニュワインと、お水をたのみました(ランチには含まれず)。

35ユーロで手の込んだ繊細な料理、とてもおいしくいただけました。

フランスでも人気で予約なしでは難しいとのこと。お出かけの際は予約するのがベスト。
日本人の方がサービスを担当されているので仏語がわからなくても大丈夫です。

SOLA

12 RUE DE L’HOTEL COLBERT 75005
TEL: 01 43 29 59 04
日曜日と月曜日 おやすみ

ムフタール通り Rue Mouffetard

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<エッフェル塔百態 15  パンテオン>で紹介したパリの守護聖人サント・ジュヌヴィエーヴにあるローマ時代からの古道だ。

そのためオスマンのパリ改造計画でも手を付けられることなく今も昔の趣を残した通りとなっていて観光客で賑っている。どういうわけか日本人の旅行客は少ない。食料品店やカフェ・ブラスリー・レストランが多い。パンテオンの裏から入るとゴブラン織りの国立工場のあるゴブラン通りまで下り坂で1キロメートル足らずだ。

右の写真はムフタール通りの坂上から坂下を望んだところでほぼ直線通りだ。
パンテオンのちょうど裏側で右側に回ればパンテオンだ。
坂下には15世紀から18世紀にかけて建造されたゴシック様式のサン・メダルト教会がありこの地区の中心だ。

歴史建造物になっている建物を2葉とサン・メダルト教会。

エッフェル塔百態 15  パンテオン Panthéon


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パンテオンの前から見たエッフェル塔。

前の緑はリュクサンブール公園。坂道を下ればものの2~3分だ。

写真手前左が区役所巡りで紹介した5区の区役所だ。

 

パンテオンはパリの守護聖人聖ジュヌヴィエーヴの丘に1792年に建設された。サント・ジュヌヴィエーヴ教会として建設されたものだが、革命後偉人を祭る霊廟として使われている。

ギリシャ建築に倣う新古典主義建築の傑作の一つとされている。

エッフェル塔はパンテオンの正面から見えるように建設されたに違いない。

中に入ると、地球が自転している証明に利用されるフーコーの振り子があり、フーコーはここパンテオンで1851年に公開実験を行った。

Pendule de Foucault

Panthéon にはヴォルテール、ヴィクトル・ユーゴーなどが祭られているが、夫人をめぐって<ヴァンセンヌの森>で決闘事件に及んだこともあるキュリー夫妻がパンテオンに祭られたのは1995年のことである。

マロニエの芽吹き / チュイルリー公園・リュクサンブール公園・植物園

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四月に入って一気にマロニエが芽吹き始めました。日当たりが好いところでは既に開花も始まっています。

チュイルリー公園・リュクサンブール公園・植物園などの今を紹介しましょう。

チュイルリー公園 Jardin des Tuileries

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ュクサンブール公園 Jardin du Luxembourg

 

 

 

 

 

 

 

 

植物園 Plantes