ロータリーとモニュメント 69  コスタ・リカ広場

   depuis  2001

コスタリカ広場 Place de Costa-Rica のモニュメントは円形の花壇と時計付きの街燈だ。

正面真っ直ぐがパッシー通り Rue de Passy でオスマンによる三角形公園であるラヌナグ公園を経てブーローニュの森に至る。周辺は日本の駐在が多く住む高級住宅地だ。
左の Rue Raynouard  を暫く行くと<バルザックの家>が、反対に真っ直ぐロータリーを越えて Rue Bennjamin Franklin を行くと直ぐ<クレマンソー記念館>がある。
7本の道路が集まっているので通りの名前を確認するのが賢明だ。
バルザックの家がわざわざ急な崖地にあるのは債権者からの逃げ易さを重視したためだったといわれている。

Pl. de Costa-Rica

メトロ 6号線 Passy 駅下車。

メトロはセーヌ川を高架で渡ってパッシー駅から直ぐトンネルに入り広場のはるか下を通っている。つまりここは相当な高台なのだ。

パリの街燈 réverbère 2  凱旋門 Arc de Triomphe

   depuis  2001

シャルル・ド・ゴール広場の街燈の一つ。

オテル・ド・ヴィル広場の街燈と同種のデザインだが少し異なる。
背景は エトワール凱旋門 Arc de triomphe de l’Étoile で、手前がシャンゼリゼ大通りでアーチを潜ればグランド・アルメ大通り。
レリーフは<1810年の勝利 Le Triomphe de 1810>と名付けられているもので、オステルリッツの戦いでのナポレオンの勝利を表す。
Arc のEU 旗とフランス国旗は EU発足15周年記念 のため。

下の街燈は別タイプの新しい街燈で左に比して高さが著しく高い。背後のレリーフは左と同じ。

エッフェル塔百態 71               ジョルジュ・サンド/ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ

   depuis  2001

パリ16区のジョルジュ・サンド通り Rue George Sand と ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ通り Rue Jean de la Fontaine との交差点から見えるエッフェル塔。

ジョルジュ・サンドはショパンやリスト等と浮名を馳せた誰もが知る女流作家で、銘板には< ジョルジュ・サンドとして知られるオーロール・デュパン Aurore Dupin (本名) 1804-1876  / 作家 >とある。

写っている通りはジャン・ド・ラ・フォンテーヌ通りで、交差するジョルジュ・サンド通りを左に行くと直ぐ Villa George Sand がある。

もう一方は、<すべての道はローマに通ず>でも、また、寓話詩人としても知られる(カラスとキツネで紹介した)ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ Jean de la Fontaine  の名を冠したもので、< ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ  Jean de la Fontaine  1621-1695 / 寓話作家 >とある。

韓国ドラマとエッフェル塔

   depuis  2001

エッフェル塔百態 1  EU 15周年記念

パリといえばやはりエッフェル塔。

さまざまな表情を見せるエッフェル塔を順次紹介してゆきます。

お楽しみに。

1993年11月1日に発足した EU(欧州連合)の15周年を記念した
2008年のエッフェル塔のイルミネーション。

2008.08.14.

シャイヨー宮から見たエッフェル塔正面。メトロ6号線か9号線の Trocadéro で下車。

<参考: メトロ路線図 >

Busの画面が出ますが、画面上の Métro をクリックしてください。

* * *

韓国ドラマ<テロワール>のパリロケがちょうどこの時期だ。

<朱蒙><がんばれ!クムスン>のハン・ジウン、
<プラハの恋人>のキム・ジュヒョク主演。

編集

早春(2011年4月)のエッフェル塔            ビル・アケム橋

   depuis  2001

Pont de Bir Hakeim はエッフェル塔を望む人気のビューポイントの一つです。

新年をここで迎える人も多いです。
<ボナネー bonne année >と誰彼となく声を掛け合います。

橋の下セーヌ川で新年を迎えようと
ヨーロッパ各国から集まってきたボートは一斉に汽笛を鳴らします。

エッフェル塔周辺で花火が打ち上げられます。新年を迎えた慶びが溢れるようです。

パリでは各所の広場で新年を祝しあいますが、私はここがお勧めです。

ロータリーとモニュメント 55  ロシャンボー広場

   depuis  2001

ロシャンボー広場 Place Rochambeau  のモニュメントは

アメリカ独立戦争の終盤の1780年7月にフランス遠征軍の最高司令官 (当時中将) として参戦したロシャンボー元帥 Maréchal Comte de Rochambeau の立像、Fernand Hamar (1869–1943)の作 (1933) だ。
翌1781年10月、大陸軍のワシントンとともに天下分け目の「ヨークタウンの戦い」でコーンウォリス侯爵率いるイギリス軍を破った。
この戦いでは海上封鎖したグラース提督、ラファイエットの陸軍部隊も勝利に貢献した。
ロシャンボー伯爵はこの功績で「アメリカ建国の父」の一人に数えられている。
台座右横には<フランス軍最高司令官 / 1781年10月19日ヨークタウンの奪取を記念して / アメリカ独立戦争 / 1775-1782>とある。
<ガリエラ美術館>はこのロータリーに面してある。

エッフェル塔百態 62  ガリエラ美術館

   depuis  2001

<ガリエラ美術館 Musée Galliera (モード・衣装美術館 Musée de la Mode et du Costume )> 前からのエッフェル塔。中に入れば全景を撮れるのだが閉館中だった。またの機会にしよう。

Tour Eiffel / Musée Galliera

..

.ガリエラ公爵夫人はジェノバの貴族出身で、同じく貴族出の夫がオルレアン鉄道 (パリ駅が現オルセー美術館) 社長など鉄道事業や金融業で成功、巨万の富を得た。
7月革命 (1830) 直後の夫の死にともなう相続財産の保全に追われることになった。ガリエラ美術館もその一つで、モードの変遷・歴史に興味ある方には見ごたえがあるでしょう。ガリエラ宮殿 Palais Galliera がルネッサンス様式で建てられているのはジェノバ出身の証し。

朝市のプレジダン・ウィルソン大通りで<市立近代美術館  Musée d’Art Moderne de la Ville de Paris >の入っているパレ・ド・トキョー Palais de Tokyo と向き合っている宮殿裏の庭側 (一部は公園として開放されている。) から見ると・・・

Palais Galliera

 Palais de Tokyo の名は宮殿の面するセーヌ川沿いの河岸道路 (第二次大戦後ニュー・ヨーク大通りと呼ばれている。) を第一次大戦大戦勃発以降同盟国の日本をさしてトキョー大通りと呼んでいたことによる。

ロータリーとモニュメント 54 アメリカ合衆国広場 / La Fayette

   depuis  2001

イエナ広場からイエナ大通りを通って凱旋門に行く途中にロータリー / グラース提督広場 Place Amiral de Grasse と接してアメリカ合衆国広場 Place des États Unis がある。

グラース提督 (1722-88) はアメリカ独立戦争でヨークタウン攻略のためのチェサピーク湾の海上封鎖で勝利に決定的な貢献をしたフランスの海軍中将。

広場の一番奥 (西側) には「ラファイエット La Fayette と ワシントン (1732-99) の像 Monument à Washington et La Fayette 」があり、また、中ほどに「ジェファーソン公園」もあり、全体が大きなロータリーになっている。
自由の女神像の作者として知らない人のいないアルザス / コルマール生まれのオーギュスト・バルトルディ Auguste Bartholdi (1834-1904) の作品 (1895) 。

<ギャラリー・ラファイエット>の名に使われている ラファイエット (1757-1834) はグラース同様侯爵で、駐フランス公使だったベンジャミン・フランクリンの支援要請に感銘し義勇兵として独立戦争に参加、ワシントン指揮下で少将として活躍した。後のフランス革命のフランス人権宣言の起草者として世界に知られている。

ギャラリー・ラファイエットの名は、オスマン大通りから始まるラファイエット通りとの角地に立地したことで商標登録したものらしいが、ラファイエット通り Rue La Fayette の名は1830年の7月革命時に国民軍司令官だったラファイエットを顕彰したものだ。
アメリカの学生たちが政治家・軍人・愛国者としてラファイエットに感謝をこめて建立した騎馬像がセーヌ右岸の Cours la Reine にある。
アメリカ合衆国の独立宣言を起草し、3代目の大統領となるトーマス・ジェファーソンはフランス革命勃発時のアメリカ合衆国駐フランス公使で、ジェファーソン公園にその記載がある。
<バカラ美術館>は広場の南側に面してある。10区にあったころ足繁く訪れたのが懐かしいが、ここに移ってからは一度きりだ。

エッフェル塔百態 60  ガリリャーノ橋

   depuis  2001

ミラボー橋の一つ下流に架かる ガリリャーノ橋 Pont du Garigliano からのエッフェル塔。

Tour Eiffel / Pont du Garigliano

イタリアのモンテ・カッシーノのガリリャーノ川付近での4ヶ月に及ぶドイツ軍との戦いを勝利した (1944.05.19.) 記念の命名。連合国の自由フランス軍司令官はアルフォンス·ジュアン。

ジャン・ギャバン、フランソワーズ・アルヌール主演の映画<ヘッドライト / 原題:とるに足りない人々Des Gens Sans Importance (1956) >では、ガリリャーノ橋の旧橋であるオートゥイユ高架橋 (1863-1962) が映っている。トラックには身重で病気のアルヌールを乗せていて、彼女の故郷ボルドーへ向かうエピローグの始まり。

その後、洪水阻害と交通量の増加に対応して現橋に架け替えられ、橋名も現名になった(1966)。

Tour Eiffel / Des Gens Sans Importance
Tour Eiffel / Des Gens Sans Importance

ロータリーとモニュメント 50  ポルト・ド・サン・クルー広場

    depuis  2001

10本以上の道路が複雑に集まる巨大ロータリー ポルト・ド・サン・クルー広場 Place de la Porte de Saint  Cloud のモニュメントは一対の巨大石柱 (噴水) だ。

セーヌ川の水源をシンボライズした浅浮彫を施した二つの噴水で、ポール・ランドウスキー Paul Landowski (1875-1961) の作品 (1936) 。オペラ座近くのエドワード7世広場にある エドワード7世の騎馬像 は彼の作 (1913) だ。

Pl.de la Porte de Saint Cloud

Le Corbeau et Le Renard / カラスとキツネ

   depuis  2001

マルモッタン・モネ美術館の先のラヌラグ公園 Jardin du Ranelagh に
<カラスとキツネ>のブロンズ像がある。

17世紀のフランスの詩人・寓話作家であり劇作家でもあったジャン・ド・ラ・フォンテーヌ Jean de La Fontaine (1621-95) がイソップの寓話を書き換えたものの一つだ。
イソップではカラスがくわえているのは肉片だが、ジャン・ド・ラ・フォンテーヌではチーズだ。それを見守るマントを羽織った人物は勿論作者本人だ(マントは今年流行のファッションらしい)。
ブロンズ像はポルトガル生まれの彫刻家 シャルル・コレイア Charles Correia (1930-88)の作品<ジャン・ド・ラ・フォンテーヌに捧ぐ Hommage à Jean de La Fontaine >で、1983年に設置された。

ラヌラグ公園は1860年にオスマン男爵によって造成された。
メトロ最寄駅は9号線 ラ・ミュエット La Muette 。バスなら63番のバス停が美術館前にある。

マルモッタン・モネ美術館 Musée Marmottan Monet はモネのジベルニーのアトリエの<睡蓮>の大型習作を主に収蔵している。
邸宅そのものにも見ごたえがある。
美術館の外観は写真の通りで、右に歩けばラヌラグ公園はすぐそこだ。
美術館に行ったら是非寄ってみよう。

Fontaine Levassor

       depuis  2001

    Émile Levassor はフランスのエンジニアで自動車産業とカー・レーシングの先駆者。

1895年に行われた最初のパリ~ボルドー間の自動車レースに自ら制作した自動車で自ら出場し優勝したのを称える記念の噴水で、ポルト・マイヨー Porte Maillot 脇の緑地公園 Square Alexandre-et-René-Parodi にある。公園の名称になっているパロディ兄弟は解放の仲間のレジスタンスで、弟はゲシュタボに捕えられ自殺したが、兄はそのリーダーであり戦後は国連代表も務めた。

現在は水こそ出ていないものの何とも愉快なレリーフではないか。。。
<Monument à Levassor>ナションのマリアンヌを制作したジュール・ダルー Jules Dalou (1838-1902) の作品(1907)。

エッフェル塔百態 56  ヴァルソヴィ広場

   depuis  2001

トロカデロと11月11日広場からトロカデロ庭園に下りてイエナ橋右岸詰のヴァルソヴィ広場 Place Varsovie から。

イエナ橋や旧陸軍士官学校などが見える。が、ここで注目したいのはエッフェル塔のアーチの上の  ---- に見える部分。
実はここにはフランスの数学者・物理学者・化学者・土木技術者など72名のの銘板が4面に張られている。写真の面には・・・

数学者ラグランジェ・ラプラス、化学者ラボアジェ、物理学者アンペールなどお馴染みの名前がある。

因みに、Varsovieとはワルシャワ、Cracovie (クラコヴィ) がクラクフ。クラコヴィはポーランドの古都で、観光地としてお勧め。
トロカデロと11月11日広場のモニュメントである騎馬像のフォッシュ元帥はポーランドの元帥でもあったので、2つの広場はセットになっているといってよかろう。

エッフェル塔百態 53  ニュー・ヨーク大通り

   depuis  2001

Eiffel-Av. de New Yorkアルマ橋からのセーヌ川右岸道路であるニュー・ヨーク大通り  Avenue de  New York  からのエッフェル塔。

左側は直ぐセーヌ川、対岸の左岸道路はケ・ブランリィで撮影地点は丁度ケ・ブランリィ美術館の対岸あたり。右端に写っている橋がエッフェル塔正面のイエナ橋で白いテント群は土産物店。

エッフェルが請け負った<自由の女神像>が建つニューヨークがエッフェル塔の前にあるのだ。

ニューヨーク大通りになる前は東京大通りと呼ばれていた。第一次大戦の同盟国であったからだ。
東京大通りと呼ばれていた頃に建てられた<市立近代美術館  Musée d’Art Moderne de la Ville de Paris >の入っているパレ・ド・トキョー Palais de Tokyo にその名残が見られる。

エッフェル塔百態 50  T3 ガリリャーノ橋

   depuis  2001

トラムウェイ T3 a の起終点 ガリリャーノ橋 Pont du Garigliano  駅からのエッフェル塔。

T3- Garigliano

駅から少しセーヌ川に架かるガリリャーノ橋の方へ寄った位置。左にセーヌ川が見えるが橋は映らない。樹木の横に一つ上流に架かるミラボー橋が見える。

下の写真は、ガリリャーノ駅。ここから乗車すれば、Porte de Vincennes 迄行け、T3 b に乗り換えて Porte de la Chapelle まで行けるようになった。2012.12.より。

T3-Pont du Garigliano

ロータリーとモニュメント 33 ポルト・マイヨー広場

   depuis  2001

ポルト・マイヨー広場 Place de la Porte Maillot は大緑地だ。
パリの外郭高速環状道路との出入りもあって10本を超える道路が集まっているため、緑地の中に入るにはアンダーパスを通らなければならない。が…そのアンダーパスは雨露を防ぐホームレスの格好の生活の場となっている。

プラタナスの樹列の間が中心軸で、左が凱旋門から下りの Avenue de la Grande Armée 右が Avenue Charles de Gaulle でデファンスヘ一直線だ。

ロータリーに面してブPalais des Congrès de Parisーローニュの森へと繋がる写真左の公園にモニュメント(写真下) が、右にパリの会議場 Palais des Congrès de Paris (同右) がある。
ケーニッヒ元帥の記念碑 Monument au Maréchal Koenig はAlbert Féraud (1921-2008) の作品。
ケーニッヒはパッシー橋を改名して名を残すリビアの<ビル・アッケムの戦い>を将軍として指揮した。

Monument au Maréchal Koenig

エッフェル塔百態 44  メトロ6号線セーヌ川上

   depuis  2001

 メトロ 6号線のセーヌ川渡河中の車内から見るエッフェル塔。
夜間のイルミネーションを車内から見るのもまた一興。

メトロ6号線

メトロ6号線は2層橋であるビラケム橋 (あるいはビル・アケム橋) の上層でセーヌ川を渡るのだが、この橋の旧名は右岸の地区名を取ったパッシー橋だった。

第二次世界大戦のアフリカ戦線であのロンメル将軍を2週間余りにわたってリビアの Bir-Hakeim に釘付にしてイギリスのスエズ運河防衛に寄与したドイツ占領下の自由フランス軍の功績を記念して改名したものだ。

車窓から反対の下流側を見れば白鳥の小径は眼下だ。

ロータリーとモニュメント 30  メキシコ広場

      depuis  2001

 真っ直ぐブーローニュの森に至るロンシャン通り Rue  de  Longchamp を含め7本の道路が集まる円形ロータリー、メキシコ広場 Place de Mexico (旧ロンシャン広場 Rrond-point de Longchamp) 。

中心にあるモニュメントは金属を用いたメキシコ生まれの女流彫刻家 アゲダ・ロサノ Agueda Lozano (1944-) による彫刻で<Terre du Mexique en terre de France>(2006) 。

エッフェル塔の見える道路はサックス大通り Aveneu de Saxe から旧陸軍士官学校、シャン・ド・マルス、シャイヨー宮、トロカデロと11月11日広場を経てメキシコ広場までを一直線に結ぶエッフェル塔の主軸の一部を担うエロー大通り Avenue d’Eylau で、左のロンシャン通りはイエナ広場に至る。

エッフェル塔百態 43  メキシコ広場

   depuis  2001

トロカデロと11月11日広場でエッフェル塔を背にして正面の大通りである Av.  d’Eylau(エロー大通り) を少し下ればメキシコ広場  Place de Mexico  だ。振り返ってみると。。。

ロータリーとモニュメント 26  アルマ広場

   depuis  2001

アルマ広場 Place de l’Alma は8本の道路が集まる大きなロータリーだ。

シャンゼリゼ大通りと併せて黄金のトライアングルを形成するジョルジュ・サンク大通り(写真中央)とモンテーニュ大通り(写真右斜め方向)に加えて、凱旋門からのマルソー大通り、トロカデロから来るプレジダン・ウィルソン大通り(どちらも写真左斜め方向)にアルマ橋(写真手前)など大物揃いだ。

中央の尖塔はアメリカン・チャーチ American Cathedral in Paris 。

ロータリーの中心にはモニュメントは無いが周りに3つのモニュメントがある (2つは王妃 アストリッド広場) 。

Pl. de l'Alma

エッフェル塔百態 36  ミラボー橋

   depuis  2001

詩人アポリネールで有名なミラボー橋左岸詰めからのエッフェル塔。

Tour Eiffel-Pont Mirabeau左側がセーヌ川、鉄道は RER C 線。

ミラボー橋 Pont Mirabeau は 1883-1896 の建造。

エッフェル塔から3年後、初めて試みられた鋼鉄製ヒンジ橋で、名前の響き、その姿。。。マリー・ローランサン。。。。恋。。。。。アポリネールの<ミラボー橋の下をセーヌは流れる>。。。。。。よく分からないがもっとも好きな橋のひとつだ。
ちなみに、アポリネールの彫像がサン・ジェルマン・デ・プレ教会左脇に、墓はマリー・ローランサンともどもペール・ラシューズ墓地にある。

Pont Mirabeau

ロータリーとモニュメント 12  ヴィクトル・ユゴー広場

   depuis  2001

ヴィクトル・ユゴー広場 Place Victor Hugo は噴水だ。

この広場は10本の道路が集まる円形ロータリーだ。
シャルル・ド・ゴール広場からブーローニュの森に至る Avenue Victor Hugo 沿いは Avenue  Foch 沿いと並んで超高級住宅地だ。

在仏日本大使館勤務の後輩がこの辺りの家具、調度品付の邸宅に住んでいて食事に招待されたことを思い出す。当時はフランの時代だったが家賃は日本円で50万円程度といっていた。

ロータリーとモニュメント 10  トロカデロと11月11日広場

   depuis  2001

トロカデロと11月11日広場 Place du Trocadero et du 11 Novembre のモニュメントはFOCH の騎馬像だ。シャイヨー宮を通して真っすぐエッフェル塔・旧陸軍士官学校・ジョフリ元帥の騎馬像を向いている。

Pl. du Trocadéro et du 11 Novémbre

FOCH は銘板から推測できるかも知れないが、第一次世界大戦時の西部戦線の仏英連合軍の総司令官であり、また1918年11月11日11時に交わされた休戦協定時のフランス元帥 Mareshal de France であった。11月11日広場というのは第一次世界大戦の終戦記念広場の意だ。

隣接するパッシー墓地の壁面に <名も無き英雄たち> を称えるレリーフがある。

Pl. du Trocadéro et du 11 Novémbre

また、フォッシュは銘板にあるようにイギリスとポーランドの元帥でもあったので、トラファルガー広場の近くにも FOCH の騎馬像がある。8月9日から13日までロンドンに滞在することとしているので今度は写真を撮ってこよう。(ロンドン Rondres の Foch は下に写真)

凱旋門からの Avenue Foch は超高級住宅地を貫く広々とした大通りで、スエズ運河を開削したレセップスの大邸宅がブーローニュの森に向かって右側にあったはずだが・・・

よく出張するのでオルセー美術館で見れるとは限らないのだが、<草上の朝食><オランビア>で有名な マネ Manet などが眠るパッシー墓地は広場に接している。上写真のレリーフの擁壁の向こうが墓地だ。市内観光に便利な パリ・ルージュ の発着地点でもある。

セーヌ川をイエナ橋で渡河してブランリィ河岸 Quai Branly から振り返って見たシャイヨー宮である。解像度が悪くて見難いものの中央に FOCH  の騎馬像が・・そこが6本の道路が集まるロータリーだ。

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United Kingdom FlagロンドンのFOCH  の騎馬像。ヴィクトリア駅を出て正面の公園の前にある。

ロータリーとモニュメント 8  イエナ広場

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<ギメ美術館 Musée Guimet : Musée national Français d arts asiatiques>が面する イエナ広場  Place d’Iéna のモニュメントは<アメリカ合衆国の初代大統領 ワシントンの騎馬像>だ。周辺には アメリカ合衆国広場 などアメリカの独立戦争以来の記念碑やウィルソン等の人名が多い。

Iéna

Musée National des Arts Asiatiques-Guimet

 

車が停車しているのが Avenue du Président Wilson で騎馬像方向に トロカデロ広場 に至る。

アルマ・マルソーからイエナ間での道路分離帯で開かれる<イエナ・プレジダン・ウィルソンの朝市>は鮮度の良さで知られる超高級朝市だ。

東洋美術や陶磁器などのコレクションで知られるギメ美術館はジュール・シャトロン Jules Chatron (1831-84) による新古典主義の建築 (1885) 。

メトロ9号線 Iéna か Arma Marceau で下車。

Pl. d'Iéna

ロータリーとモニュメント 1  シャルル・ド・ゴール広場   

   depuis  2001

完全なロータリー式交差点は日本では珍しいが、パリでは凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール・エトワールを代表に各所で見ることができる。
「ロータリーとモニュメント」と題していくつかを案内しよう。

先ずは12本の道路が放射状に集まるシャルル・ド・ゴール・エトワール。全体が シャルル・ド・ゴール広場 Place Charles de Gaulle と呼ばれていて中心に凱旋門 Arc de Triomphe が位置している。

手前はシャンゼリゼ大通りで、凱旋門を通して幽かにデファンスが望める。凱旋門は小山の頂上にあるため12本の道路はすべて下り坂になっている。また、ロータリーのためシャンゼリゼ大通りから直進して門を潜り抜けることはできない。屋上に見物客の姿が・・

エッフェル塔百態 34 凱旋門 Arc de Triomphe

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手前の道路はテルヌ広場からの Avenue du Wagram 。

Tour Eiffel-Arc de Triomphe

写真下の手前は Avenue Carnot 。

エッフェル塔は凱旋門の左から右へ移動する。放射道路が12本のうえ外側に直ぐ環状道路があるので、この辺りでの知ったかぶりは禁物だ。方向感覚はすぐ失われるから。。。

Tour Eiffel-Arc de Triomphe-2

ウィルソンの朝市

   depuis  2001

Marché Iéna -Président Wilson-2

数ある朝市の中で<ウィルソンの朝市 Marché Iéna -Président Wilson >はダントツだろう。
パリに長い友人が言っているのだから間違いなかろう。

魚にしろ肉にしろ花にせよ鮮度はル・ボン・マルシェの<エピシエール>より良いし場所も申し分ない。

アクセスはメトロ9号線の Iéna もしくは Alma Marceau で下車。バスなら 72番 。

水曜日と土曜日の午前中のみ。

ロータリーとモニュメント を参照。

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この日は、ワインのおつまみにとオリーブを買ってきました。ここのオリーブはプラザアテネでシャンパンを注文するとついてくるオリーブと同じでないかと思うくらい美味です。

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今日は三ツ星レストランのシェフも買いに来るという< Poissonnerie  LORENZO > で小鯵を買いに来ました。

ヴァコンスとあって出店数、品数とも少ないようで目当ての鯵はありませんでしたが、海老とサーモンの良いのがあったので買うことにしました。

エッフェル塔百態 17  凱旋門屋上

   depuis  2001

凱旋門の上から見たエッフェル塔です。左端の金色のドームがアンヴァリッドで、その右の高層ビルが未だよい評判を聞かないモンパルナスタワーです。

右はイエナ大通り Avenue d’Iéna で、
イエナのロータリーを通過してイエナ橋に至るとエッフェル塔が目の前だ。左がマルソー大通り Avenue Marceau で、<自由の炎> のアルマ橋に出る。

エッフェル塔百態 13  白鳥の小径 / Allée des Cygnes

   depuis  2001

グルネル橋からセーヌ川の上流方向を望んだ白鳥の小径とエッフェル塔。
ビル・アケム橋からグルネル橋までの中洲の全体が<白鳥の小径 Allée des Cygnes >だ。

白鳥の小径-2

白鳥の小径ー3

写真右は小径の上流端のビル・アケム橋で二層構造になっていて、階段の上が車道・歩道でその上部をメトロ6号線が走っている。

左側の河岸にパッシー駅があり、
駐在日本人も多い高級住宅地パッシー地区の最寄り駅となっている。

写真最下段はグルネル橋と小径の最下流端で、
フランス革命100周年を記念して、また、お返しとして在仏のアメリカ人たちが贈った自由の女神像 Statue de la Liberté が置かれている。

まだ20世紀のころ、
パッシー・ケネディを定宿にしていた時期があって一体何度歩いたことだろう?

白鳥の小径ー1

バスで行く区役所巡り 1  15区・16区

   depuis  2001

今パリにきています。今年2度目のパリです。今回は、バスで区役所を巡っています。

パリ市民の多くが区役所のmariage hall で結婚式を挙げています。つまり、どの区役所も区民のためのmariage hallを備えているのです。その様子を紹介することも目的の一つにして、区役所をめぐることとしました。

15区と16区、どちらもなかなか立派です.

参考: バス路線図 (下のバスをクリックしてもみることができます。)
画面のBUS PARIS をクリック

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15区区役所 バス   39 70

15e

Désiré Louis Henri Devrez (1824-1896) による建築 (1876) 。歴史的建造物。

右端にある彫像は15区の住民であった彫刻家ブールデル Émile-Antoine Bourdelle の作品です。モンパルナス駅にほど近いブールデルのアトリエ兼住居は現在<ブールデル美術館 Musée Bourdelle >となっています。また、右側には、アドルフ・シェリウー広場 Place Adolphe-Chérioux が隣接しています。

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16区区役所 バス 63

トロカデロ広場から Avenue Geroges Mandel をブーローニュの森の方へ下って Rue de la Pompe との交差点。

メトロ9号線  Rue de la Pompe 下車。前の道路は Avenue Geroges Mandel 。

16e