エッフェル塔百態 65  グロー将軍広場

   depuis  2001

グロー将軍広場 Place du Général Gouraud からのエッフェル塔の夜景。ライン42 、69、87 のバス停 Rapp-La Bourdonnais より。写真の下方に逆向きのバス停が見える。

グロー将軍は第一次大戦の終盤、西部戦線で第4軍を率いてストラスブールを開放した。右腕を失った将軍の半身像がアンヴァリッドの右翼、アンヴァリッド大通りに面する Square d’Ajaccio にある (写真下) 。アジャクシオ Ajaccio はナポレオンの生まれたコルシカ島の都市名。

 

Sq. d'Ajaccio

アジャクシオ公園のグロー将軍像。後ろはアンヴァリッド Hôtel de Invalides 。

ストラスブール と ケール/Strasbourg – Kehr

   depuis  2001

France Flag 2007年6月に TGV がパリ・エストからストラスブールまでの運行を開始した。

ストラスブールは仏独が歴史的に領土争いを繰り返してきたライン川沿いの都市で、フランス最大の河川港 (日本では過っての淀川の伏見港) を持ち交通の要衝として栄えてきた水郷都市だ。EU の欧州議会などが置かれていてブラッセルと並ぶEU 都市でもある。

Strasbourg

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天文時計が見落とせないストラスブール・ノートルダム大聖堂は
ロマネスク様式とゴシック様式混淆で必見。

Germany Flag ライン川を渡るとドイツの街ケールだ。ストラスブールのサテライトとしてフランス領であったこともあって、今も市民の往来が活発だ。

2007年の8月にはまだパスポートが必要であったが、ケール行きのバスはチェックなしだった (運転手にちょっと脅かされはしたが) 。
ドイツの方が物価が安いとあって、市民はケールに買い物に行くのだそうだ。

ケールでは丁度骨董市だったので記念に皿を手に入れた。

左の写真はケールの街中のモニュメント。

1870-1871とあるのはビスマルクのプロイセンがナポレオン3世のフランスを破った普仏戦争のこと。
ケールの属すバーデンがプロイセンと連合して勝利した記念碑。

この戦争を境にフランス第3共和制、統一ドイツ帝国の誕生となる。

2007.08