ロータリーとモニュメント 68  ディアギレフ広場

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バレエ・リュス Ballets Russes の創設者で芸術プロデューサーだった
セルゲイ・ディアギレフ Serge de Diaghilev (1872 – 1929 )の名を冠した
ディアギレフ広場  Pl.Diaghilev はオペラ座の裏手にある。

1906年のプチ・パレに始まりオペラ座やシャトレ座で絵画展、音楽会、バレエ公演等をロシアの芸術家を使ってプロデュースしパリを中心に活動し成功を収めた。

例えば、リムスキー・コルサコフ、ラヴェル、ラフマニノフ、スクリャービン、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、チャイコフスキー等ロシアの作曲家を世界に紹介した。

フランスでは、ピカソ、マチス、ローランサン、ドビュッシー、ココ・シャネル等も関った。

Pl. Diaghilev

6道路が交差し混雑が常態のロータリーで、モニュメントは植木鉢と街燈。

左の建物がオスマン大通りに面する <ギャラリー・ラファイエット Galerie Lafayette >、
右がオペラ座の裏。

真ん中の建物はいわゆるオスマン様式のそれで2層(3階と6階)のバルコニーがある。

一般的にオスマン様式といわれるアパートは、日本風でいうところの3階と6階部分にバルコニーがついているタイプのもので、不動産市場でも高く、人気があります。

ロータリーとモニュメント 67 オスマン男爵(広場)

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<ギャラリー・ラファイエット>と<プランタン>の前を通るオスマン大通りにその名を残すオスマン男爵 Baron Georges Eugène Haussmann (1809-1891) の立像はオスマン大通りとミロメニル通りとが交差する7本の道路が集まるロータリーにある。オスマン広場と呼ぶべきかと思うが何故か広場に名は付いていないようだ。

オスマン男爵 Baron G.E.Haussmann はナポレオン3世のもとでパリを含むセーヌ県知事(1853-1870)としてパリを現在の形に改造し、世界に都市計画の範を垂れた人物だ。

彼の目はオスマン大通りからフリドラン大通りを通して一直線に凱旋門を見ている。

手前がオスマン大通りで右に行けばプランタンなどオペラ方面へ、像の向こうのラボルド通りを行けばサント・ギュスタン教会前を通ってサン・ラザール駅前へ出る。

クレマンソー広場にあるクレマンソーの立像の彫刻家 François Cogné の作品 (1889) 。

Baron G.E.Haussumann

ロータリーとモニュメント 54                    アメリカ合衆国広場 / La Fayette

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イエナ広場からイエナ大通りを通って凱旋門に行く途中にロータリー/グラース提督広場 Place Amiral de Grasse と接してアメリカ合衆国広場 Place des États Unisがある。

グラース提督 (1722-88) はアメリカ独立戦争でヨークタウン攻略のためのチェサピーク湾の海上封鎖で勝利に決定的な貢献をしたフランスの海軍中将。

広場の一番奥(西側)にはラファイエット La Fayette と ワシントン (1732-99) の像 Monument à Washington et La Fayette があり、また、中ほどにジェファーソン公園もあり、全体が大きなロータリーになっている。

自由の女神像の作者として知らない人のいないアルザス/コルマール生まれのオーギュスト・バルトルディ Auguste Bartholdi (1834-1904)の作品(1895)。

<ギャラリー・ラファイエット>の名に使われている ラファイエット (1757-1834) はグラース同様侯爵で、駐フランス公使だったベンジャミン・フランクリンの支援要請に感銘し義勇兵として独立戦争に参加、ワシントン指揮下で少将として活躍した。後のフランス革命のフランス人権宣言の起草者として世界に知られている。

ギャラリー・ラファイエットの名は、オスマン大通りから始まるラファイエット通りとの角地に立地したことで商標登録したものらしいが、ラファイエット通り Rue La Fayette の名は1830年の7月革命時に国民軍司令官だったラファイエットを顕彰したものだ。

アメリカの学生たちが政治家・軍人・愛国者としてラファイエットに感謝をこめて建立した騎馬像がセーヌ右岸の Cours la Reine にある。

アメリカ合衆国の独立宣言を起草し、3代目の大統領となるトーマス・ジェファーソンはフランス革命勃発時のアメリカ合衆国駐フランス公使で、ジェファーソン公園にその記載がある。

<バカラ美術館>は広場の南側に面してある。10区にあったころ足繁く訪れたのが懐かしいが、ここに移ってからは一度きりだ。

ギャラリー・ラファイエット、ノエル Noël のウィンドウ

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 フランスのノエル(クリスマス)では各デパートの飾りつけも楽しみの一つ。

ギャラリー・ラファイエットの今年のテーマは「ロックン・モード」っということで、

操り人形も楽しさいっぱい。

子供たちが列をなして、食い入るようにみています。うん、確かにかわいいっ。

ギャラリー・ラファイエットのイルミネーション。。。今年は?

2002年・2003年のと同じ?     阪神・淡路大震災と 神戸元町のルミナリエ を想い出させます。

2012年12月からイルミネーションが一新しました。

エッフェル塔百態 40               ギャラリー・ラファイエット屋上 / Galerie Lafayette

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Galeries Lafayette

       エッフェル塔の下、太陽光で反射しているのがグラン・パレとプチ・パレ。

その左の大屋根がマドレーヌ寺院 (写真右) 。左にアンヴァリッドも見える。

また、左端2本の尖塔はサント・クロチルド聖堂だ。