ロータリーとモニュメント 65  カトルー将軍広場

   depuis  2001

マルゼルブ大通り Boulevard Malesherbes と ヴィリエール大通りとが斜めに交差し長方形のロータリーに7本の道路が集まる カトルー将軍広場 Place Général Catroux 。旧名はマルゼルブ広場。
愛称が長らくトロワ・デュマ広場であっただけにモニュメントは<岩窟王 / モンテクリスト伯>のアレクサンドル・デュマ(大デュマ)、<椿姫>のアレクサンドル・デュマ (息子デュマ) 等のモニュメントがある大広場だ。

大デュマ Alexandre Dumas (1802-1870) はナポレオンの配下にあった父デュマ将軍が白人と黒人とのハーフであったことで代々人種差別を受けていたことでも知られるフランスの著名作家。大デュマは生誕200周年の2002年になってやっとパンテオンに祀られたが、その際シラクは人種差別の事実に言及し謝罪したという。

ドレ Paul Gustave Doré Louis Christophe (1832-83) の作品 (1883) 。

Pl. Général Catroux

< 足枷/手枷 Fers >
ナチ占領下の1913年に破壊されたデュマ将軍の功績碑に代わるものとして、功績碑と合わせて2008年にパリ市が設置した。

fers

カトルー Georges Catroux (1877-1969) 将軍は第一次、第二次大戦のフランス、自由フランス陸軍の職業軍人であり外交官。

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