Maison de Victor Horta / オルタ美術館 追補

   depuis  2001

改装の終わったオルセー美術館 Musée d’Orsay の外国のアール・ヌーボーを紹介するコーナーに  Victor Horta の作品が展示されている。

Victor Horta / Musée d'Orsay

 サラ・ベルナールとミュシャ Sarah Bernhardt / Alfons Maria Mucha

   depuis  2001

マキシム・アール・ヌーボー美術館でサラ・ベルナールの企画展が開かれていた。時間がなくて観ることはできなかったが、写真左はそのポスターだ。   ドアノブにも注目。

 ベルナール ルネサンス劇場 での彼女の芝居 <ジスモンダ GISMONDA> のポスター(写真右:転載)を描いた ミュシャ を一躍人気画家に変身させることになった当代一の舞台女優だった。1895年のことである。

ミュシャはアール・ヌーボーの G.D.として根強い人気があり、これまでにギャラリー・イグレックでも多数取り扱ってきた。

ナンシー派美術館 / 世界遺産・スタニスラス広場

   depuis  2001
アール・ヌーボーでもナンシー派と呼ばれるその総師<エミール・ガレ Charles Martin Émile Gallé >作のランプやベッド等を展示しているナンシー派美術館 Musée de l’École de Nancy を訪れたのは2005年8月のことだ。

美術館はパトロンの邸宅をそのまま利用しているので大きな家具を展示するには少々狭苦しい印象だった。

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鉄鉱石と石炭を巡って第一次・第二次大戦における仏・独の領土争いの地として世界史に登場するアルザス・ロレーヌ地方のロレーヌは843年以来の歴史を持つロレーヌ公の領地でその首都はナンシーだった。
ナンシーの中心であるスタニスラス広場 Place Stanislas はロココ Rococo 様式の建物・凱旋門・ゲートが並ぶ壮麗な大広場で中央にスタニスラスの立像がある。
1737年から1766年の間、ロレーヌ公であったスタニスラス Stanislas (娘はルイ15世の王妃) が国王ルイ15世を称えて国王広場 Place Royal として建造させたもの (1755年完成) で世界遺産に登録されている。

訪れた2005年は丁度広場建造250周年にあたっていたので建築物を含め広場全体の化粧直しがされていて素晴らしい状態だった。
アール・ヌーボーやロココ様式の建物が市内各所に観られるしまた訪ねてみたい街だ。
パリ東駅から Nancy Ville までTGV 直行列車で1時間半強。

Maison de Victor Horta / オルタ美術館

    depuis  2001   Belgium Flag

アール  アール・ヌーボー Art Nouveau の本場といえばフランスではナンシー、ベルギーではブリュッセルだ。
ヴィクトール・オルタ Victor Horta (1861-1947) が私邸として建築した邸宅 Maison de Victor Horta がオルタ美術館 Musée Horta として公開されている。2000年に世界遺産に登録された。
旧市街からトラムに乗って最寄まで行けるのだが早めに下りてしまい随分と迷った末にたどり着いた苦い経験がある。分かり難いといえばその通りなので確かな地図でしっかり調べてから行かれることをお勧めする。

 

ボジョレ・ヌーボー  Beaujolais
Nouveau は11月17日に解禁だ。

 

 

 

 

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France Flag 改装なったオルセー美術館 Musée d’Orsay のアール・ヌーボー部門にオルタ Victor Horta のコーナーができたので紹介しておく。

Victor Horta / Musée d'Orsay

2012.08.05.