フェルメールの展示/アムステルダム国立美術館

   depuis  2001

Netherlands Flag

アムステルダム国立美術館は4点のフェルメール Johannes Vermeer (1632-75) を所蔵しているが、写真はその展示の様子。額縁はすべて異なる。

左から<小路><牛乳を注ぐ女><青衣の女>、写っていないがその右に<恋文>(写真下)。何気に展示されているのが良い。

<恋文>

<レースを編む女 La Dentellière (1669-71) >

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デルフトブルーの夜警/レンブラント Rembrandt

   depuis  2001

Netherlands Flag

レンブラント Rembrandt van Rijn (1606-1669) の代表作で、
かつ、名作の誉れ高い通称<夜警>、
実の名は<フランス・バニング・コック隊長の市警団>のデルフト焼きによる陶板画です。

Royal Delft の作品で、自慢の<デルフトブルー>が冴えています。

レンブラント/夜警

アムステルダム国立美術館の至宝<フランス・バニング・コック隊長の市警団 1642>は・・・

レンブラント/夜警

因みに、レンブラントの描いた原画はこれより大きく、1715年にダム広場の市役所に移した際に特に左側と上・下部をカットしたと言われています。

明らかにそれ以前のLundens (1622-83) による模写 (下の写真) がそれを裏付けています。

ルーベンス/夜警

デルフト/フェルメール Johannes Vermeer

   depuis  2001

Netherlands Flag

デルフト焼きとフェルメールでお馴染みのデルフトを訪れました。日本の近代治水では<神は人間を創ったが、国土はオランダ人が造った>というオランダから多くを学んだのだそうですが、そのデルフト工科大学もあります。

デルフト焼きはオランダ東インド会社を擁した17世紀に日本・中国の影響を受けつつ発展した陶器です。現在残っている二つのうちの一つ Royal Delft の工房を訪ねました。

フェルメールの地元とあって、フェルメールの<真珠の耳飾の少女><ワイングラスを持つ娘>のほか、デルフトの街を描いたたった2枚の風景画の内の一枚<小路>の陶板画が展示されていました。

同時代を生きたレンブラントの代表作<夜警>(オランダ国立美術館所蔵)の陶板画は圧巻でした。

フェルメールの作品は30数点に過ぎないとされていますが、そのうち4点をアムステルダム国立美術館が所蔵しています。すべて来日したことがあります。

デルフトと接するデン・ハーグの「マウリッツハイス美術館」は<ディアナとニンフたち><真珠の耳飾りの少女>の2点を所有していますが、現在全面改装中で閉館、その間、2点はいずれも日本でお仕事中です。デン・ハーグにも寄りましたが現地では見れませんでした。

「アムステルダム国立美術館」は改装が終わって、所蔵の4点<青衣の女><恋文><牛乳を注ぐ女><小路>とも在席でした。9時の開館と同時に入館しましたのでゆっくりと鑑賞することができました。