カンペール焼 / Faiences de Quimper

   depuis  2001

 カンペール Quimper はフランスの西端ブルターニュ地方 Breton のフィニスティール県の県庁所在地で、カンペール焼で有名だ。見た目よりずいぶん高価に思われるのだが、どの家庭でも一つは持っているに違いない人気の陶器だ。

カンペール焼の窯元は1690年創業の現存するフランス最古の企業とされる。
上写真に1690・1990の文字が見える。300周年を記念した陶板なのだろう。

アンリオ・カンペール社の陶器はすべてブルターニュの民族衣装や草花をデザインとした手書きで絵付け職人のサインがされている。

流石本場とあって旧市街を案内するプチ・トラムの車体も写真のようにカンペール焼なのだ。

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我が家のコレクションを紹介しておこう。

<アンリオ Henriot で、1922年から1968年の間使用していたサイン/ HENROIT QUIMPER >があるが、今のところ何年の作品かは不明。。

カンペール焼き-1カンペール焼き-2

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1819年に聴診器を発明したルネ・ラエンネック René Laennec はカンペールの出身で立派な座像がある。
彼はブルトン人の著名人。カナダの探検家、ジャック・カルチエもブルトン人。パリのカナダ広場に彼の胸像がある。
ブッターニュはスコットランド、アイルランド、ウェールズなどとともに、ケルト文化の地。

背景の樹木はタイサンボク (泰山木) Magnolia à grandes fleursで、街路樹として使用されている。ナントでも駅前などで見られるが、珍しい例には違いないと思う。
タイサンボクは植物学者でもあったローランド·ミッシェル・Barrin提督によって、ナントに持ち込まれた (1711) 。

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カンペール焼 / Faiences de Quimper」への3件のフィードバック

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